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Channel: 自由気ままな Bike Life ♪
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リコールの通知

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連日の猛暑でヘロヘロ~グタグタ~
 
干物になりそうなFunky★です。
 
皆様も水分補給と塩分補給し熱中症対策に努めてくださいませ。
 
昨日BMW Motorrad Japan からリコールの通知が届きました
 
イメージ 1
 
 
 
開封するまでもなく内容は予想できますが・・・
 
国土交通省に届け出たK1200Sのリコールは今回で2回目ですが
 
リコールは出てないが無償修理サービスが他に2回、これで計4回目の欠陥ってことになります。
 
 
 
イメージ 2
 
イメージ 3
 
 
 
私のK1200Sは、母の日に伊吹山ツーリング中に発症したガソリン漏れ、
 
まさしく今回のリコールが出された箇所です。
 
2005年から燃料漏れトラブルが482件有ったそうで
 
2014年7月15日に国土交通省に届け出たそうです。
 
482件の中に私も含まれてると思いますが、私の場合は幸い大事に至らなかったけど
 
漏れたガソリンに引火し炎上した事例も482件の中には有るのではないでしょうか?
 
最悪の事態に繋がる欠陥なのにもっと早くリコールを届けるべきでしょう~BMWさん!
 
ブランド名を傷付けたくないとの思いで欠陥をなかなか認めたくないのが現状ですね。
 
 
私の場合、ツーリングに出発して間もなくして信号待ちの時に、
 
なんかガソリン臭いなぁ~と感じましたがそのまま走行。
 
この時点でもうガソリン漏れは起こってたのでしょう
 
昼ご飯を食べて伊吹山に登る前にガソリンチャージ、同行したもう一台のK1200Sより
 
メモリが減ってるのに気付くが、漏れには気付かず・・・
 
途中何度かガソリンの臭いがするのでタンクのキャップが開いてる?確認しても大丈夫。
 
帰りの名神高速多賀SAで休憩、バイクを降りて横の縁石に座りバイクを見た時
 
アンダーカウルから何か、ポタポタと落ちてるではないか・・・(汗)
 
この時に自分のバイクからガソリンが漏れているのに気付く。
 
なんと鈍いと言うかどんくさいと言うか、もっと早い時点で点検すべきでしょう~(自分)
 
なんとか走って帰れるだろうと考え少し控えめに走行して無事に帰ったのですが
 
タンクから漏れたガソリンは高温のエンジンにも触れ発火の可能性もあるし
 
休憩中のタバコとか着ているウエアーからの静電気で発火する事も考えられるし
 
あぁ~怖!!!
 
今、考えてみると馬鹿げた行動ですね。
 
 
 
 
                                                おしまい
 
 
 

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